春の西宮ケーソン、エビ撒き釣りでチヌ釣り

前回は西宮ケーソンの付け根付近に釣行して完全ボーズを食らってしまった。

近いうちにリベンジを果たさなければと思っていたところ、MAXの釣果情報では西宮ケーソンが好調だと毎日のように煽ってくる。

フィッシングMAXの釣果情報を鵜呑みにするのはどうかと思うが、1人で10本以上のハネを釣っている人が毎日いるとのことで、そんな釣果を見てしまうと

「俺も!」

という気持ちにさせられてしまう。

しかも何やら西宮ケーソンには、時おり凄腕の美人釣り師が現れるとのことだ。

仕方ない・・行ってやるか・・

一人でポツリとつぶやき、さっそく大学生のカービーくんと新社会人のDくんを呼ぶことにした。

「Dくん、西宮ケーソンでお祭りが始まってるよ~」

「カービーくん、今の時期は竿さえ出せばスズキがバンバン釣れるよ~!」

「しかも釣り場には美人釣りガールもいるらしいよ~~~」

ちょろいものだ。

こうして若者2人を丸め込み、3人で西宮ケーソンに乗り込んだのである。




西宮、尼崎、武庫川方面で活きエビを買うならココ!

ズバリ!武庫川釣り具センターがお勧めだ。

前回、前々回のの釣行時はエビが入荷できていないと言われたため、泣く泣く別のお店でシラサエビを購入したが、今回は本命の武庫川フィッシングセンターで買うことができた。

ここで買ったエビは本当に活きが良いし、なんと言ってもエビの量がケタ違いに多いのだ。

ぶっちゃけMAXの比ではない。

大量のエビを惜しげもなく入れてくれるのだ。

え、まだ入れるの!?

あれ?そんなに!?

と思うくらい無造作にガッサー・・ガッサー・・とエビをさらうようにしてクーラーに入れてくれる。

2千円分も買えばクーラーの底が見えなくなるくらいの量である。

エビが多すぎて酸欠を心配してしまう。

「また来てや~、お友達にも言っといて~」

と店主と思われるおじさんが言うので、ぜひ行ってあげて欲しい。

ここはホントにお勧めだ。

朝イチの1投目で釣れたらスゴイよね?

辺りがまだ薄暗い中、現地に着いた私たちは西宮ケーソンの沖向きに釣り座を構えた。

ここはひとつ目のコーナーを曲がってすぐの場所だ。

後で分かるのだが、この場所は水中にテトラが入っており、よく根がかりするが魚影も濃いというポイントだった。

ところが初めて入る場所なため、そんなことは分からない。

分からないまま釣り始めたために、とりあえずタナ2ヒロ半くらいで様子を見ることにした。

エビも撒かずに刺し餌をつけて、まずは1投目。

なぜかウキが寝たままである。

・・・?

・・・・・。

ん~、何かおかしい?と思い、仕掛けを回収しようとリールを巻くと・・

グン・・グン!

と何かが引き返す!!

魚だ!と思い、慌ててファイトに入る。

なんと1投目でチヌを釣り上げてしまった!

しかも体高のあるでっぷりと肥えたチヌだ。

Dくんとカービーくんも一気にテンションが上がった。

魚にもその気になってもらうため、エビを撒く撒く!

続いて2投目もウキが引き込まれる!!

しかし残念ながらハリス切れ・・。

でも魚はいる!

しかもヤル気満々だ!

Dくんにも1匹チヌが釣れた。

カービーくんにも魚が掛かったのだが、残念ながらラインを切られてしまう。

私は多数のハリス切れと根がかりの末、もう1匹を追加することができた。

西宮ケーソン沖向き攻略法(エビ撒きでチヌ狙い)

この場所は一見何も無さそうに見える波止だが、水中にはテトラが入っているため、ウキ下を3ヒロも取るとテトラの上面やテトラに生えている藻に根がかりが多発する。

テトラとテトラの間にうまく仕掛けを落とすことができれば良いが、海上から見えないため難しい。

仮にテトラの間に仕掛けを落とすことができ、魚が食ったとしよう。

魚がチヌの場合はテトラの間に潜ろうとし、その結果テトラにラインがゴリゴリと擦れてしまいラインブレイクの可能性が高くなってしまう。

実際に私は3号のハリスが切れて魚に逃げられた。

ラインをチェックすると、根ずれによって切れたことが分かるくらいラインがズルズルになっていた。

対策としては魚が掛かったらゴリ巻きし、魚を水面近くまで一気に浮かしてしまうことだ。

もしくは常にテトラの上っ面に仕掛けを流し、撒き餌によってテトラの間にいるチヌを上ずらせ、浅いタナで魚を掛けることだ。

魚が掛かったらゴリ巻きし、テトラに潜られないようにすることは同様に大事である。

水中テトラの存在と、エビ撒き釣りでチヌを攻略するコツが分かった時にはすでに日は高くなっていた。

本日の釣果は?

結果は3人でチヌ3匹。

今日は初めからずっと西風が強く吹き、沖向きでの釣りを諦める人も多かった。

前日までのような釣果は出ていなかったし、美人釣り師もいなかったが、ボウズを脱出できた私はゴキゲンである。

最後に釣れたチヌをその場で鍋にして3人で食べた。

魚はDくんが捌いてくれた。

3枚におろし、ぶつ切りにして鍋に入れるだけだ。

今回の具材は昆布だしを入れた上で、白菜1/4個、シイタケ1パック、エノキ1束、水菜1束、チヌの切り身1匹分をポン酢で食べた。

臭みも全くないし、簡単にできて美味い。

釣り人の特権は、釣れたての魚を食べられることだと思う。

あなたもぜひ釣れたての魚を自分で料理して食べてみて欲しい。

美味いこと間違いなしである。

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コメント

  1. 初心者エビ撒き釣り師やまし より:

    どうも、初めまして(^^)
    芦屋浜でエビ撒き釣りを始めてまだ2ヶ月程度で5回ほど釣行しましたが、毎回ボウズ食らいまして、何か情報は得られないかと思って検索していたらこのブログに辿りつきました。とても読んでいて参考になるし面白かったのでこれからも更新楽しみにしています(^^)

    • osakawan より:

      やましさん、はじめまして!
      コメントありがとうございます(^-^)
      偉そうにブログを書いていますが、私もたいした腕ではありませんが、これからも釣行のたびに更新していきますのでよろしくお願いします。
      4月中旬までは1年で最もエビ撒きハネ釣りで釣果が出しやすいと思うので、頑張って下さいね!