秋の食品コンビナートでエビ撒き釣り

最近は釣りに行こうと思う日に限って雨が降る。

そのためなかなか釣りに行けていなくて悶々としていた。

今日こそは!と思っていたら夜中は雨で明け方から晴れる予報である。

本当は夜通しタチウオの電気ウキ釣りをしたいところだったのだが仕方ない。

早朝の時合いに期待してエビ撒き釣りをすることにした。

もしかするとハネだけでなくハマチが釣れたりするかもしれない。

期待に胸を膨らませて前日からイソイソと準備をしながらどこに行こうかを考えていた。

2017年11月の中旬に釣れているものはタチウオ、ハマチ、ハネ、メバル、アコウ、サヨリ、グレなど、大阪湾だけでもこんなに釣れているのだ。

何を狙おうか迷う。

今回は早朝に合わせて釣り場に向かうため、タチウオはなし。

珍しくハマチがなぎさ公園で釣れているというが、飲ませ釣りはボウズと隣り合わせの印象がぬぐえない。

アコウを狙うとしたら神戸空港だが、風が強そうなので今回はパス。

サヨリはヨシPと一緒に釣りに行く予定なのでパス。

グレは磯以外で狙おうという気になれない。

となればハネ、メバルが選択肢に残った。

ハネ、メバルならエビ撒き釣りである。

しかもエビ撒き釣りなら場所によってはハマチも釣れるかもしれない。

では場所をどこにするか?

エビ撒き釣りでハネ、あわよくばハマチを狙おうと思うなら潮通しのよい場所がよいだろう。

そうなると芦屋浜か神戸空港か食品コンビナート、又はどこかの沖向きの場所だが、沖向きはどこもテトラとなっていてエビ撒き釣りはやり辛い。

神戸空港は今日は恐らく爆風だろう。

芦屋浜か食品コンビナートかで迷ったが、今は雨が降っているので釣り人も少ないであろう。

いつも先客がいて入れないドラムにも今日なら入れると思う。

行き先は食品コンビナートに決まった。

食品コンビナートの釣り場紹介

食品コンビナートは食品関係の工場がたくさん建っている埋立地で、湾奥には多くの漁船が停泊していて、ちょうど門のような形をしている。

湾の北側と南側の岸壁は半円形をしており、通称ドラムと呼ばれている。

このドラムはちょうど1組の釣り人がゆったり入れるくらいの広さとなっていて、隣の人とお祭りになることもない。

しかもどんな魚もよく釣れる人気の釣り場である。

ハネ、チヌ、メバル、タコ、アジ、イワシ、カレイなどが主な対象魚だ。

よく釣れるため競争率が激しく、休日の朝明るくなるころにはすでに満員のことがほとんどである。

特に秋は夜通しタチウオを狙う釣り人がいるために、夜中に行っても入れないのはザラにある。

食コンに行くなら時期と時間を選んでいって欲しい。

食コンのポイントと釣れる魚は?

食コンドラムの1級ポイントは最も沖のドラムだ。

よく潮が動き、沖からフレッシュな魚が入って来るのも先端ドラムである。

北側(大阪側)ドラムには通称シュートと呼ばれる建築物があって、魚をかけた後に油断をするとシュートの柱にラインが擦れてラインブレイクするので注意が必要だ。

魚にとっては障害物となるために、魚影は濃いと思う。

食品コンビナートのポイントはドラムだけではない。

湾奥でも魚は釣れる。

秋にはアジやイワシが湾内に溜まりサビキ釣りで入れ食いとなる。

さらにそれら小魚を追ってきたシーバスが早朝にボイルを起こすこともある。

湾内でも十分にチヌ、ハネの釣果に期待できる魅力的な釣り場である。

南側(和歌山側)には少し低いスペースがあって、車も止めやすく釣りやすいし、しかもよく釣れる。

常連の釣り人はここでチヌ、ハネを連発させている。

食コンドラム大阪側、シュート近くのドラムに釣り座を構えた私は約半年ぶりのエビ撒き釣りにワクワクしていた。

トラブルが2つ重なった(竿を出すと先が折れていた&ぶくぶくのモーターが壊れていた)がそれよりも魚が釣れる気配の方が勝っていた。

何しろ久しぶりのエビ撒き釣りなのだ。

しかもハネだけでなくハマチまでも期待できる。

メバルなんか楽勝で釣れるだろう。

薄暗い中にウキと仕掛けを投入し、上からエビを撒く。

すると5投目でウキが入った!

すかさず竿をあおるも魚の重みはない。

・・・?

それよりもリールが巻けない!?

3度目のトラブルである。

突然リールが壊れてしまったのだ。

リールを替え、仕掛けを作り直して釣りを再開する。

クソッ・・と心の中で歯ぎしりをしながら何度もウキを流しながら小まめにエビを撒く。

謎のアタリが連続した後にチャリコが釣れた。

しかし肝心のハネらしきアタリはない。

鳥が来てこちらを見ている。

「早く釣ってなんかくれ」

と言われているようだ。

メバルくらい釣れても良いのではないかと思いながら仕掛けを流す。

しかしすでに時刻は8時。

すっかり明るくなってしまった。

ハトもやってきた。

またボウズか・・・。

そんな思いに囚われようとした時にウキに変化が!

ウキが半分ほど沈んで、しばらくしてからスーッと沈んでいくではないか!?

これはハネのアタリだ!

すかさず竿を立てる。

グングンッと魚の重みを感じ、魚が突っ込んだその時、

プツッ・・・

とハリスが切れてしまった。

急いでハリスを結んで仕掛けを入れ直したが、ハネらしきアタリはそれっきりだった。

本日の釣果:チャリコ1匹

今日もボウズだ。

今年はあと何回釣りに行けるのだろうか。

最後に爆釣体験をしたいものである。

次はタチウオか、サヨリとサヨリを狙うシーバスを釣りに行こうと思う。

ぶくぶくのモーターは前もってチェックを

今回のエビ撒き釣りの反省点は準備物をチェックしなかったことだ。

まさか竿先が折れているとは思っていなかったし、まさかモーターが動かないとは思っていなかった。

いや、本当はスイッチを入れて動かなかったので、てっきり電池が切れたものだと思っていたのだ。

マックスで電池を買って、片岡釣りエサ店でエビを買う前に電池を入れ替えてみると動かない。

仕方ないので片岡釣りエサ店でエアポンプを買ったが¥2800だった。

Amazonなら¥2437だ。

欲しいものが決まっているなら、釣り具はネットで買うのが安くてお勧めである。

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コメント

  1. ぎるだめ より:

    はじめまして。
    トラブルって重なるもですねぇ。私にも似たような経験がありますわ。
    ところで、最近、こちらをみつけてあれこれ読ませてもらおうと思ってサイトを探索しようとすると記事のページからトップページへ飛べませんでした。
    なんでかなぁと思って今日みていたら、リンク先が

    http://http//osakawan.fishing/

    となっているようです。
    ご自身で作っておられるのかな?と思ったのでお知らせしておきますね、

    • osakawan より:

      ぎるだめさん、コメントありがとうございます。
      どんくさいもので・・お恥ずかしいです。
      リンクの件、自分では気づいていませんでした。
      ありがとうございます。