秋に姫路のルアー船で青物を狙ったらシーバスが?

今年初めて飲ませ釣りで青物を釣ることができたが、手元に直接ガツンと来る、ルアーでの釣りごたえを感じたい思っていた。

ちょうど知り合いの釣り好きのマスターからルアー船に乗って爆釣体験をした話を聞いたところだったのだ。

私も爆釣したい。

何でもマスターの話では30~40のシオが入れ食い状態だったそうだ。

姫路から出ている貸し切りのルアー船で出船したそうである。

貸し切りルアー船?

高いんじゃないのか?

貸し切りと聞いた瞬間にそう思った。

しかしマスターは続けて

「ここは良心的で融通も利かせてくれるで~」

と言った。

HP⇒ルアー船マヒマヒ

確かに安い。

4人で行けば4時間で1人あたり6千円だ。

という訳で爆釣体験を夢見て私を含め、4人のメンバーで姫路へと乗り込んだ。




予想外の強風に船長から控えめな進言が?

5時の出船に合わせてマヒマヒのあるボートパーク姫路へ。

薄暗い中4人で船に乗り込む。

船長に何を釣りたいか?希望を聞かれたので迷わず

「青物で」

と即答した。

ただこの日は予報より風が強く、船長は青物はあきらめてシーバスを狙って欲しかったようであった。

青物のポイントは家島諸島の付近になるらしく、波が高いと行き帰りにも時間がかかるし、釣りにくいそうだ。

そんなことは知らないし、私たちの頭にはシオ、ツバス、それ以上のサイズを爆釣している光景しか想像していなかった。

「青物で」

後から思えば船長の勧めに従った方が良かったのだが、その時はマスターに聞いた爆釣劇を妄想しているために私たちの目には青物しか映っていなかったのだ。

ずぶ濡れになり1時間かけてポイントへ

湾内は穏やかだったがお気に出るに従い風とうねりが強くなってきた。

小さい船のため容赦なく波が船内へと入って来る。

帽子を深く被り、小さく丸まって並の被害を最小限に抑えようとするが、ポイントに着くころにはずぶ濡れになっていた。

ポイントに着いて早速ジグを投げる私たち。

しかし船が揺れてキャストも安定しないし、リーリングのリズムも良いとは言えない。

まあ元々それほど上手くないのでたいした違いはないのだ。

揺れる船内でジグを投げ続けるがアタリはない。

魚のナブラでも起これば励みになるのだが、波が高くて分からない。

そうこうしているうちに船長が移動するという。

少し風がマシなポイントへ入って同じように20グラムのジグをひたすら投げる。

が、誰にも何も起こらない。

その後も何度か移動を繰り返すも、船が揺れるだけで全く釣れる気配もない。

結局船の上でルアーを投げた時間は1時間もないのではなかろうか。

これ以上は無理と船長が言うので、私たちは来た時と同じようにずぶ濡れになりながら港に向かったのであった。

1万トンバースでシーバス狙い

港に帰る途中のこと。

何も釣れなくてずぶ濡れになっている私たちを見兼ねた船長から

「1万トンバースに寄ってみるか?」

と聞かれた。

何が釣れるのかと聞きかえすと、

「シーバスがメインで、この間はアコウが釣れたよ」

とのことだ。

このまま帰る訳にはいかない私たちは船長の勧める1万トンバースへと行くことになった。

これが1万トンバースだそうだ。

骨組みの奥の暗くなっているところにルアーを投げ込めば釣れるという。

20グラムのジグを投げ込む私たちだが、なかなか奥までジグが入っていかない。

途中で柱や壁に当たるのだ。

何度もキャストを繰り返していると、どうもジグの様子がおかしい。

見るとジグが途中からひん曲がっているではないか。

ジグってこんな簡単に曲がるものなのか!?

ジグを変えて再び投げるが、キャストが下手なのか、揺れる船のせいなのか、どうしても柱や壁に当たってしまう。

ベイトリールならもう少し上手くコントロールできると思うが・・などと思いながら気がつけばジグが曲がって帰ってくる。

もう替えのジグはない。

こうなれば曲がったジグを直すしかない。

プライヤーで曲がったジグを真っ直ぐにして再びキャストだ。

すると何と私にシーバスがヒットした。

かわいいセイゴだ。

小さくても嬉しい1匹だ。

リリースして再開。

そしてまたもや私にヒット!

上がってきたのは痩せた40センチくらいのシーバスだった。

写真を撮ってリリースし、その後に連発を期待したがそれからは誰も釣れなかった。

その後、船長がもう1か所のポイントに連れていってくれたのだが不発だった。

ルアー船マヒマヒはシーバスが得意?

青物を狙った私たちは風のせいもあり撃沈したのだが、今後のために私たちが今回利用したルアー船マヒマヒについてまとめておこうと思う。

ルアー船マヒマヒは小型船のため、船のスピードが遅い。

青物のポイントが遠いため、ポイントまで行くだけでかなりの時間がかかってしまう。

そのため実際釣りをする時間は思っているより短いものになってしまうのだ。

青物を狙うためのルアー船には向いていないと言えるのではないだろうか。

それよりも、ルアー船マヒマヒに乗るならシーバスを狙いたい。

船を降りた後に色々と船長さんに聞いてみたが、シーバスなら何時、どこで釣れるかがほぼ分かるらしい。

釣れる場所も多く知っているしポイントが港から近いので、短い時間でもあちこちと連れて行ってくれそうだ。

姫路周辺のシーバスポイントはよく知っていると感じた。

マヒマヒは貸し切りが基本なので希望の時間に合わせて出船してくれる。

次マヒマヒに来た時は必ずやシーバスを爆釣させてやろうと思う。

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